インビザラインで治療をする!

インビザラインに興味がわいたら

胃カメラをのんだときのおはなし

はじめて胃カメラを飲んだのは、慢性的な胃腸炎が続いていた20代前半の時だったかな。胃薬を飲んでごまかして、軽快しては再発して……体重がごそっと減った時期もあったなぁ。最初はストレス性と疑われたものの、それにしては繰り返すから、とついに胃カメラ検査へ。もうドキドキ。絶食してお腹をきゅうきゅうならしながらいざ病院へ。手続きを済ませて準備を行う間もドキドキし続けています。だってめっちゃ痛いって聞くんだもの。なんだかよく覚えてないけどガスを抑える?錠剤を飲まされてあと肩に胃の動きを抑えるっていう薬を筋注されたかな。んでびみょーに苦くて刺激のある液体でうがいしてくださいって言われる。飲んじゃいけないけど喉をしっかり洗ってね、って無茶ぶりだなと思いつつ言われたとおりにガラガラ頑張った。じゃあ検査台に横になってね、と促されるまま転がって、咥えさせられたマウスピース。見せられた胃カメラのチューブは親指くらいあるような気がしたけど、あれこれ意外と楽に飲めるンじゃないかなって思った。甘かった。あのガラガラペッした苦い液体が麻酔だったんですよね。んでもって私体質的に麻酔が効きにくいらしいんです、歯医者でもあんまり効かないんだもん。したらば今回のガラガラ麻酔もあんまり効いてなかったみたいで、本当なら喉を通るときのオエってなるのが麻酔で抑えられるらしいのね。それがちゃんと抑えられてないもんだからもう涙目。

でも途中で止められた方がもっと辛いし、時間がたてば麻酔もちゃんと効くから頑張ってごっくんしましたよ。

でも昔はこんな簡単な麻酔じゃなくてもっと仰々しくて大変だったって言うから、確かに簡便で患者の負担が少ない麻酔は偉大な発明だなあって思ったりもした。うえってえづきながらだったけど。で、胃カメラが胃の中ほどまで行ったくらいからちゃんと麻酔も効いてきて、喉の奥に何かあるって感じはするけど最初みたいに苦しくはなくなって余裕も出てくる。そしたらまあ自分の胃の中映ってるモニターに目をやる余裕も出てくるんだよね。自分の胃の中見れるなんて不思議な体験してるな、って思ってたら先生が「あー、これは潰瘍できてたねぇ。こっちは現在進行形かあ」って言いながら胃の中をぐりぐり。うう、麻酔のおかげ?で痛くないけどなんか気持ち悪いよう。そのまま十二指腸の方までカメラ突っ込んででっかい潰瘍の名残発見したり、幽門付近の胃壁が鳥肌状に荒れてたりしてるの発見して、最後は胃の組織ぶちっとちょっぴり採集して終わり。引っ張られた感はあったけど痛くはなかったなぁ。最後の方はモニター見て楽しんでたくらいだし。荒れ放題の胃袋にちょっぴりかわいそうになったりもした。労わってあげなきゃ。で、結局結果はその採集した胃壁を観察してピロリ菌を発見したんだよね。そこから除菌の日々が始まるけどそれは関係ないから割愛。まぁあれだね、胃の調子が悪いって言う人はいっかいカメラ飲んでみるのも良いと思うよ。ちゃんと麻酔もあるし、ちょっぴり侵襲性はあるけどそれで重大な病気が初期で見つかったら十分価値はあると思うんだ。胃がんの原因に繋がるピロリを見つけて貰えたコト、良かったと私は思ってる。